桜の花びら。

アラシックさんたちが24時間テレビを見ながら感動の涙を流していた頃。
私は東京ドームのAKB48のコンサートへ足を運んでおりました。

といっても、姿はほとんど見えない音だけしか聞こえない音席だったんですけどね(^_^;)
なので、ひたすら周りのファンの様子や、正面に見えるスタンド席のペンライトの動きをぼんやり見ながらゆるゆる楽しんでました。

しかしまあ、同じアイドルという括りといえどと、ジャニとは全然違うその応援はかなり興味深かったな～。

ジャニにはうちわという文化がありますが、こちらはペンライトの文化。
盛り上がるアゲ曲はもちろん、バラードにもバラード用の動きがあるんですよね。
そしてAKBといえばやはりミックス。
ある程度基本パターンがあるのは知ってましたが、曲ごとにその組合せ方が違うから、覚えるまで大変だろうな(^_^;)
他の女性アイドルもこんな感じなの？

あ、でもソロで歌ってるメンバーに「超絶可愛い◯◯ー！」って言ってくれるのは、声を聞き分けなれない初心者には非常にありがたかったです（笑）

AKBヲタがジャニコン見ても、同じように驚くんだろうなあ…
演出とかも、ジャニーズとAKBでは目指す方向性が違うなーって思ったもの。

そうそう！
今日はあっちゃんのAKBとしては最後の大きなステージという事で、アンコールの感動の挨拶～「夢の河」の後の「桜の花びらたち」の時、音席の私たちの前にもあっちゃんがやってきてくれたの！感涙ヽ(；▽；)ノ

うるっときたといえば、実は一曲目の「桜の花びら」（あっちゃんソロバージョン）から涙ちょろり～してました、私。
この曲、ホントいい曲ですよねぇ。

あっちゃん、本当にお疲れ様でした。
新たな夢に向かって頑張って、さらに輝く素敵な大人になってください！