『Prisoner of Love』

早く寝なくちゃ…と思いつつ、何となく寝つけないのでまたまた更新。


『ラスト・フレンズ』…宗佑がぁぁぁぁぁ
なんと言うか、ああいう愛し方しか出来ない可哀想な悲しい人である彼の着地点…予想はしてましたが、やっぱりもう少し宗佑にも立ち直る余地というか希望の光を与えて欲しかった気もします


でも亮ちゃんの泣きの芝居は最高でしたね…思わず私も泣きそうになりました
DVは許される事じゃないし、宗佑のしてきた事は恐ろしいと思うんだけど…でも彼がただ憎たらしいDV男というだけじゃなく、時々思わず同情したくなるキャラクターになったのは、やはり亮ちゃんの技量でしょう。


役者としてさらにステップアップした感のある亮ちゃんの次のドラマが楽しみです。
…できれば次は純粋にカッコイイ亮ちゃんを堪能出来る作品にして欲しいかな


泣きそうになるといえば、『ラストフレンズ』の主題歌でもある宇多田ヒカルさんの『Prisoner of Love』…これ聞くと泣きそうになるんですよ～私。


HEY!HEY!HEY!の春の特番でテレビ初披露しただったかな、ヒッキー本人も「久しぶりに自分の作った曲で泣いた」って言ってたけれど…メロディーといい、詞といい、何だかものすごく揺さぶられる。
そしてヒッキーの声には、やっぱり何か特別な力を感じるんですよね～。


ドラマの内容に合わせて作ってもらった曲だけれど、逆に曲から湧いたイメージがドラマに反映されたりもしているそうで。
確かにぴったりはまってるよな～。まさに音楽とドラマのいい相乗効果？


ちなみに職場の後輩は、宗佑のテーマを聞くと無条件に「キター！」ってドキドキしちゃうそうです
『ラストフレンズ』はBGMもかなりイイですよね。


宗佑が最後にした事で、美智留は自由になるどころかまさに「Prisoner of Love」になっちゃった気がするんですが…最後にたどり着くところは何処なのか、次回最終回までキッチリ見届けようかと思います


ではオヤスミなさい。

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